安住淳が斬る!

「安住淳が斬る!」では現在の政治情勢を皆様にリアルタイムでお伝えいたします。

「国会の空洞化」

 このところ東京と地元を連日のように往来している。 やはり、気持ち
は選挙区へと飛んでいる。 私だけではない。 火曜日や水曜日の国会
は、 登院議員がわずか30人程度だ。 ほとんどが、地元に張りついて
いる。 こんな状況では、とても国政どころではない。 早く選挙をやって、
新しい体制を作らないと国会で本格的な政策論議は出来ない。 麻生首
相は自覚がないだろうが、地元の自治体の職員やボランティアの方々は
10月以降の解散日程が定まらず、日常生活にも影響が出始めている。 
また、各地の行事などにも影響が出ている。 みんないい加減にしろと思
っている。 そうした反発はいずれ一気に麻生氏本人に向かうだろう。 
解散権をあまりもてあそばない方がいい。 自民党の都合だけで国や地
方を動かそうとするのは大間違いだと断じておく。 国民に信任を受ける
のがいやな男が首相でいてもろくなことが出来るわけがない。 国会の空
洞化も続いており、そうそう何とかすべきだと思うがどうだろうか。

 アメリカ発の金融不安は全世界へ波及している。 株価の乱高下も異常
である。 日本でも現在、一千万円の保護を全額保護に戻すくらいのこと
はやるべきだと思うが万一に備えたセーフティーネット作りには野党として
も協力したい。

 補正予算も通過して、給油法の通過も見通しが立ってきたので、こちらが、
ここまで状況を作ってやっているのに、なかなか首相は清水の舞台から飛
び降りようとしない。 しかし、来月は確実に政治空白というか解散が出来
る日程が生まれる。 この期間をはずせば、もう来年の本予算成立まで解
散出来ずに内閣も支持率が30%から、20%まで低迷して、いわゆるレイ
ムダック状態になるだろう。 そうした状況を見越してこのところ、自民党の
幹部も来月には選挙をやらざるを得ないと思い始めているのではないかと
私は感じている。 私は、さぁ来いという気持ちで首を長くして待っている。
なぜならば、 国会空洞化こそが国益を最も損なっていると思うからだ。


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