安住淳が斬る!

「安住淳が斬る!」では現在の政治情勢を皆様にリアルタイムでお伝えいたします。

「 機は熟した 」

 「あ、そうですか。ようやくですね」 「やっと選挙ができるんですか」
「遅すぎますよね」と、こんなインタビューがテレビで何度も流されていた。
麻生首相が8月30日の総選挙を正式に表明したのを受けての、街の声
であった。
 私は、当事者として、去年の10月から延々と解散を先延ばしされてきた。
もういい加減にしろという気持ちであったが、街の声を聞くと、有権者の方
々も、同じ気持ちであったことが改めてよくわかった。
 都議選の民主党の圧勝と自民党の惨敗は、都民の待ちに待たされた気
持ちが一気に爆発した結果だ。
 自民党は、政権維持の為にひたすらに選挙を延ばしてきた。 首相も「政
局よりも政策」 といいながら、内実は選挙が恐ろしくて、国民の審判を避け
てきただけだ。 この間、民主党も何度かのピンチがあったが、その時点で
の解散の決断すら出来かねて、今日まで追いつめられたというのが本当の
ところだろう。 去年以来、何度も補正予算を組んできたが、これとて景気対
策ではなくて選挙対策であった。 まさに、自民党の私利私欲で国の貴重な
お金を浪費し、将来の子供たちへの莫大なつけを新たに作っただけだ。 
これは許されることではない。
 この数日の自民党の「麻生おろし」の動きを見ていると、政権を維持する能
力すらももはや失い、これ以上、彼らを政権の座におくこと自体が日本にとっ
ての最大の国益の損失であると私は確信した。
 まさに機は熟したのである。 わが国では、これまで選挙で政権が交代し
たことは戦後一度もない。 今こそ政権交代である。 「国民の皆さん一度
変えてみましょう」と日本全国で訴えて、8月の決戦に臨みたいと思っている。 
国民は待っている。 私はひしひしと国民の選挙への熱気というか、渇望の
ようなものを感じている。 だから選挙を先に延ばせば延ばすほど、自民党
は墓穴を掘ることになると思う。
 いよいよ決着をつける時がきた。 政権交代に向けて命がけの戦いを何が
なんでも勝ち抜く決意だ。

長らくお世話になりましたが、解散総選挙をうけて、メルマガは9月までお休
みさせて頂きます。あしからず。

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